Site Map お問い合わせ 個人情報 Ipros
Introduction

会社紹介

三つの太陽マークに思いを込めて


スピード、躍進、環境


中央は日の丸であり、日本の技術力・対応力の象徴。Yは三陽工業の躍進を表現します。
右の丸は環境にこだわるKの文字。左の丸はスピードを表すSとします。三つ全てがきれいに重なり合う姿は人間的であり、かわいさ・やさしさをも感じさせます。白のSYKは新潟の雪のように混じりけのない無限の創造力を生み出していきます。

スピード、躍進、環境
この度、三陽工業株式会社はシンボルマークを一新しました。
三陽工業株式会社のイメージをシンボルマークとして具現化するにあたり当社のあるべき姿、また求められている姿とは何か?ダイレクトにお伝えするにはどうすればいいのか社内で検討を続けました。
メーカーとして特にこだわっている開発スピード、環境への配慮。まじめさ、技術力の高さ、創造力... 更に雪国、新潟県小千谷市を拠点として情報発信していくということをコンセプトにシンボルマークを決定しました。 S:スピード、Y:躍進、K:環境と位置付けイメージを具現化しましたがS:素直さ、Y:やさしさ、K:気配りと読み替えても当社が持っているイメージ、持って頂きたいイメージと合致するのではないでしょうか。
皆様にとって、また地球環境にとっても価値ある企業を新潟発で展開していく所存です。
※SYKは三陽工業株式会社の登録商標です。登録番号4176513、5305137※

経営理念

 いつもお客様の起点に立ち、通信用等ケーブル類・同加工品・組立装置品などの開発・製造・販売し、持続的な収益を確保することにより企業価値を高め、社員の生活の安定・維持をはかり、地域社会と環境保全に貢献をする。
第一条
 顧客満足を顧客視点ではなく顧客起点から追及する。
第二条
 社員一人一人の個性・感性を尊重し、各分野で能力を100%発揮する事により、会社運営に貢献し、もって会社発展の礎とする。
第三条
 社員の生活の安定・維持を図り、企業活動を展開する上において、環境保全・環境保護を最重点課題として取組を推進する。

多くのお客様から高い品質で信頼されています

コンピュータと通信技術の急速な進歩ととともに、地球的な規模でネットワーク化が急速に進展しています。SYK・三陽工業株式会社は1946年の創業以来、通信、OA、AVを中心とする分野で、ケーブル、コード・ハーネス関連の多様な製品を生み出し市場に送り出してきました。
そして今日、ネットワーク化の波は、企業はもとよりホームユースにまで裾野を広げつつあり、光化、デジタル化、モバイル化、ユビキタス化の流れの中で、当社はより積極的に、スピーディに製品の開発・供給を進めています。これまでだれも想像しえなかった、マルチメディアとデジタル通信が生み出す豊かな未来。その創造にむけて、SYKは大きく貢献していきます。

環境・品質に対するSYKの取り組み

【理念】
関連する法律、規制、規則などを遵守すると共に、内部統制の体制を構築する。 私達は製造・販売活動による地球に与える影響を最小限に抑えることは企業活動の最重要課題の一つであることを認識し、環境保全に配慮した素材構成及び製造工程により環境の維持・改善に努めます。

【方針】
環境保全・品質・企業倫理を高いレベルで維持し、価値の高い製品をお客様にお届けする事で信頼を築き、健全な生産活動により社会地域に貢献します。
  1. 法律・規制・規則・規格などを順守し、自覚を持って企業倫理のもと行動します。
  2. 労働災害を無くします。
  3. 顧客満足度を向上します。
  4. 環境に配慮した設計と生産を行います。
  5. 働きがいのある職場として、社員の向上心を育てます。
  6. SDGsを推進します。

【リサイクルが容易な製品開発】
製品開発は品質・納期・価格においてお客様が満足することが大切ですが、地球環境への配慮を忘れることは出来ません。三陽工業は地球環境に配慮したリサイクルが容易な製品開発に努めています。 1998年より環境への影響が甚大な鉛、塩化ビニールを使用しないケーブルを「エコケーブル」と定義し、脱鉛、脱塩化ビニール活動を展開し成果をあげてきました。
2004年より製品開発部門とは独立した材料開発部門を組織し全部材の環境負荷物質調査を開始。環境負荷物質排除を進め2006年4月をもってケーブルRoHS対応を完了するとともに製品開発段階で環境負荷物質含有部材が採用されない自社開発コンピュータシステムを構築しました。また徹底した管理を実現するため独自に蛍光X線測定を実施するなどの活動を推進し、PFOS、特定ベンゾトリアゾール排除など新たな要求にも積極的に取り組んでいきます。
「環境負荷物質を入れない、造らない、出さない」環境にやさしい製品開発を進め、生産工程においてもCO2削減など環境保全に努力していきます。

当社の特徴

明日を見つめた開発力
 高性能、高耐久性、コンパクト、メンテナンスが容易、旧方式との置き換えが容易、しかもリーズナブル、といったあらゆるニーズが当社製品に求められています。
SYKは、常に製品の性能向上をめざして改良を進めていきます。そして新技術の登場がそれまでのスタンダードを変えてしまうほどに進歩が速い時代にあって、光技術、デジタル通信、モバイル・コンピューティングなど急速に進化する技術の明日を見つめ、SYKはあらゆる変化に対応し一歩先を見つめた製品開発を行っています。

卓越した加工技術
 お客様が求める仕様に対して、的確にしかも迅速にお応えする。ここにSYKの卓越した加工技術の一端があります。ケーブル、コードから接続機器までを一貫して開発・製造を行う総合力で加工技術と一体となった優れた製品を提供しています。またSYKは施工のし易い製品づくりに常にチャレンジしており、現場作業のサポートにも力を入れております。

会社概要

1.概要 創立 1946年10月1日
資本金 100,000,000円
株主 株式会社ヤマシナ
2.会社の目的 イ.通信機用コードおよび被覆線その他一般電線類の製造並びに販売
ロ.各種通信機器、情報関連機器および部品の製造並びに販売
ハ.以上各号に関連する事業への投融資
ニ.前各号に付帯する一切の業務
3.役員 代表取締役社長 阿部 修久
取締役 島村 達也
取締役 計盛 利樹
取締役 鈴木 伸治
取締役 堀 直樹
監査役 難波 二哲
4.取引銀行 三井住友銀行高田馬場支店、第四北越銀行小千谷中央支店
5.主要納入先 フジクラグループ、NTTグループ、パナソニックグループ、ソニーグループ、株式会社JVCケンウッド、NECグループ、昭和電線グループ、本多通信工業株式会社、東レ株式会社、サンワテクノス株式会社、東亜無線電機株式会社、株式会社オリナス、東邦電器産業株式会社、株式会社YDKテクノロジーズ
6.主要仕入先 フジクラグループ、本多通信工業株式会社、リケンテクノス株式会社、日本圧着端子製造株式会社